« 2022 西湖キャンプ | トップページ | 久し振りの下流区間。 »

2022年8月26日 (金)

標高1750mからの海抜330m

今季2度目の標高1750m。

ゲート前には既に4台の先行車でギリギリ

私達の車が停めれた。

時刻は朝4時にて同行の後輩と目を丸くした。

釣人と思われる車両は私達のみなので

ゲート前で湯を沸かしコーヒーを淹れ

出撃前のエネルギー補給の朝食を取る。

Dsc_2518

曇り空がら晴れ間が出た。出撃!

とは言っても朝6時なのでゆっくりと歩き始め2回休憩を

取りましたが入渓口に着いたのは朝8時半。

渓に降りおやつを食べ朝9時よりスタートしました。

Dsc_2492

前日の雨で高水でポイントは少なそうでしたが

Dsc_2489

開始早々に8寸程のイワナが釣れました。

入渓口は登山道より渓が離れてる為か入渓者が

居ない様で8寸前後がボチボチ釣れたのですが

登山道と渓が近い区間になると盆休みに入渓者が

多かったと思われ途端にイワナの追いが激減しました。

3日前に細君と上流区間を釣りした時には後追い者は

コノ区間に入ると言って登って行ったので想定はしてました。

 

ならば・・・

Dsc_2494

普通の渓流ルアーマンならまず使わないバスプラグの

へドンのタイニータッドで!

Dsc_2506

限られた釣人しか持って無いRRCルアーで!

型は8寸止まりですが簡単にツ抜け

Dsc_2505 

宮城県の仲間が作ったグルーヴィーと数を伸ばし

Dsc_2517

この日一番の9寸はスパシンで!

Dsc_2501 

ココ迄来て尺が出なかったのは残念でしたが

盆休み終盤の高水の厳しい状況で後輩ともに数は

出たのでヨシとしました。

Dsc_2519

標高1750mまで詰めた空は近かった様に見えました。

 

翌日は海抜330mの里川の大アマゴ釣りへ。

放流を手伝い何処に入渓しようか?

放流した自分は魚の居る所は分かってるので

気持に余裕は有ったのですが釣人の皆さんは良く見て

いらっしゃり放流ポイントにはシッカリ竿を出されてました。

見える大アマゴのポイントは捨てて移動しただろうポイントを

見定め宮城県の仲間が作った秋鱒用のグルーヴィー58mmを

沈みテトラのブロック帯の溝の狭い流れに入れると

Dsc_2522

してヤッタり!

瀬の肩の岩の前にグルーヴィーを流して

Dsc_2524

ヤッパリね~!

盆休みの釣行を〆る事が出来ました。

 

渓流シーズンも終盤戦を迎え後ひと月余り。

メモリアルな魚に出会える事を願いたいですね。(^^♪

 

 

 

 

 

|

« 2022 西湖キャンプ | トップページ | 久し振りの下流区間。 »

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




« 2022 西湖キャンプ | トップページ | 久し振りの下流区間。 »