標高1000m
今季2回目の南アルプス入口の渓は
巨岩~退渓ポイント上流のザレ場まで。
前回は春の訪れを感じる暖かな陽気でしたが
またまた冬に逆戻り。
今日はマジ釣れるかな?と不安を抱きながら
・・・余分な心配は必要無かった様で。
でもこんな感じなので手は悴みます。
7~8寸半のが15尾迄数え後は覚えが無い程に
予想を上回る釣れ具合。
よねさん@鱒美さんの言うイワナの細道の渓の源頭。
ココから更に上に詰め
・・・こんな感じで数を伸ばし
パンパカパ~ン!と待望の尺も交じり納竿。
車に戻る頃には暖かくなりカエル達も大忙し。
今回の釣行はSAURUSのシンキングミノーの
スパシン新色の試し釣りと最近の流行り?
ラバーネットの使い勝手を確認。
ルアーは鈎が付いてれば釣れるのでどうでも
よいのですがコノ手のラバーネットはフックの
絡みを外すのに慣れがいるかな?
また絵を撮る時に柔軟性が無いので網の表に
魚を出すのに苦労する。
以前、管釣ネットを使った時は網の目が大きいので
ルアーが目穴から裏側に抜け落ちる。
細めのクレモナでコートした網は無いのだろうか?
有ったらどんな使用感か試してみたい。
掬った魚のダメージを軽減すると言われるので
今後はこの手のネットに移行していくと
思われますがそのビジュアルと絵を撮る時の映えは
まだ私の感覚的に受入る迄には時間が掛かりそう・・・
次回コノ渓に来る時は標高1500mがスタート地点かな?
歩きはキツイけど楽しみです!(^^♪
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コメント
4月に入って強烈な寒の戻りがありましたが、もう2回目の出撃でしたか。
雪と氷の中でも、イワナは元気に迎えてくれたんですね。
とにかく、さっそくの尺イワナおめでとうございました。
自分もそろそろ山岳アタックに挑戦ですが、どこまで歩けるかなぁ。
ところで、ラバーネットって魚体を傷つけなくて好いのですが、写真映りは今一つのような感じがします。
フライの場合は、ラバーネットは絡まりが気になりませんが、クレモナだと大変になることが結構ありますよ。
それでも愛用していますけど。
投稿: よねさん@鱒美 | 2022年4月 7日 (木) 08時37分
よねさん@鱒美さん
前回は解禁空けての最初の週末でしたが
陽気は春の訪れを感じましたが今回は
一転冬に戻ったと思えるほどでした。
流れの底まで日が差込むと動きはスロー
でしたが活性は高く感じました。
ラバーネットも今以上に普及すればもっと
使い勝手やビジュアル的に私にも受入れ
られるモノが出て来ると思います。
PEラインも最初は特性が分からずトラブル
続きでした。
魚の為にはラバーネットかもしれませんが
自分的に折角の出会いの魚をお気に入りの
ネットと一緒に撮りたい気持ちがありますね。
投稿: KEN2 | 2022年4月 8日 (金) 04時48分