2021 寒狭川 中・上 解禁。
2月は九頭竜解禁に続き奥三河の解禁。
先ずは寒狭川中部。
ルアーフライ専用区が特別解禁の会場。
本来リリース区間なのですが大会という事で
キープできその為か多くの釣り人が朝暗い時間から
狭い区間に押し込められる様に釣り座を構え
私が到着した頃には膝ほどしかない水深の
瀬肩しか空いてなかった。
ネットに釣れたアマゴを貯めて集合写真をと
思ってましたが脱走され2尾がお留守番。
お昼頃にはライズも出てフライタックルも
持って来てればと後悔でした。
次は寒狭川上流。
うす暗い時間に釣り場の駐車スペースに。
いつもより車が少ないなぁ~と河原へ降り
全く釣り人がいない!
餌釣師が2名ほど河原へ降りてきた所で
釣り開始したのは良いのですがアマゴの追いが
見られずショートバイトで喰いも浅くバレてしまう。
ようやっと1尾。
餌釣師の方が「良く釣れたね。ココは放流されてないと
漁協の看板が有ったけど少しは入ってるんだね。」と…(;^_^A
今から移動しても釣り人だらけだしスペースも無い事だろうし
夕方から用事も有るので釣り上がりました。
3月になれば県内・隣県も解禁し今期の渓流も
どんな出会いが有るか楽しみです。
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コメント
寒狭川解禁おめでとうござい鱒。
以前は自分も広見ヤナまで出かけていましたが、凍える寒さと超ムズなライズに打ち負かされて、いつしか敬遠するようになっていました。
変わって、2月中旬からの上流漁協管内に出かけるようになりましたが、毎年苦戦させていただいております。
それでもまた、2月のうちに上流漁協管内に出かけてみたいと思っています。
とりあえず、今年の初アマゴに出会えるとよいのですが・・・。
投稿: よねさん@鱒美 | 2021年2月16日 (火) 21時25分
よねさん@鱒美さん
コメント有難う御座います。
中部の広見ヤナは特別解禁以外の期間はC&Rと
なってますがその為か強かなアマゴに私も
苦戦してます。
今回の上流は大会中止の為か放流ポイントも
限られてたのかいつも入渓する場所の放流は
無く漁協前から八雲ヤナ付近中心だった様でした。
ダム建設で上流部の支流も更に上流区間の
釣りとなる為、早期は活性が低いと予想されます。
下流の一番の大きな支流やその水系の支流は
まだ分が有ると思います。
今年の初アマゴに出会えると良いですね!
投稿: KEN2 | 2021年2月16日 (火) 21時53分