今季終了の挨拶へ。

土曜日出勤が続き久しぶりの土日休み。

今シーズン最後の釣行は何処にしようか?

静岡県は東部・中部・西部と10/31まで

釣りが出来る所が有り意外に多いのでは?

どこに行こうか悩みに悩んで…

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釣人のバッティングが少ない地元の渓へ。

入渓して最初のプールで魚影を発見!

黒パラを浮かべ10㎝程のアマゴは釣れるが(画像無し)

良型にはスルーされ…もしかして食い気より色気?

車に戻ってタックルチェンジ。(ルアー)

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たいしてサイズUPしませんがミノーで釣れたサビたアマゴ。

渓の規模が小さい為か大きくなる個体が少なく

釣り上げた時このサイズで放精しました。

成熟が思ったより進んでいたので釣りを続行するか

悩みましたが折角ココまで来たので続行しました。

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アグリア#1アベックポイントで。

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ダーデブル・リルデビルで。

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秋色と言うよりも冬色?

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マクビル源流スペシャルで。

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ブラウニー5㎝で。

型は7寸数はツ抜けUPと渓の規模を思うと

マズマズの釣果だったかな?

最近の渓流・源流釣りブームなのか?

マイナーなこの渓にも釣人が多く入る様になり

良型を抜かれ?小型化が進み…

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コンナ時代になってしまいましたが

力強く生抜き来シーズンも楽しませて貰えたらと。

 

 

 

 

 

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2023年10月 1日 (日)

2023渓流シーズン最終釣行

6月の大雨で渓やルートが崩壊してる所も多くまた渇水で

プレッシャーも高い今シーズンの〆は何処の渓へか悩み…

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数年前に先輩よねさんに案内された自転車釣行の更に

奥へ突撃してみよう。

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一般的には車両・軽車両の乗入はココ迄。

小屋は休業中でテン場の利用も出来ず本来ならダメなのか?

事前の調べでコノ場所でテン泊するならゲート上流部で作業する

関係者・車両の邪魔にならないと知り

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今日から2泊3日の我家を設営。

また釣りのレギュレーションも調べたのですが

平成26年度施行の内容は把握してましたが平成3年改訂が

分からず現地で表示されてるマップ通りの区間を釣りしました。

(漁協に問い合わせれば良かった)

釣りの準備も出来て出発。

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林道と渓は距離が有り入渓し易い地点に進み

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1番橋からスタートしました。

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お初は7寸ほど。

入渓し易い区間は釣人が多いのか追いは見られるが

バイトまで至らず思ったよりシブイ。

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釣れるサイズもコンナ感じ白点雑じり…

更に上流へ向かうと白点は薄らぎ

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サイズは上がらないが数はツ抜けX2。

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日も傾きイワナ達のプレッシャーが下がって来たのか

ヤラカシ事件はココで発生!

瀬尻に良型が数尾定位してるのを見つけドリフト&ターン。

良型イワナの前に有るイワナの倍ほどの黒い岩が動いた!!

ゴボゴボッ、ガバガバッ、ドタバタッっとイワナの抵抗する

水の音が小型のピチャピチャなどの濁音がマルではなく

テンが付く大型の水の音。

暴れる大イワナをいなして30㎝のgoo^ネットを差出すが

どう見ても収まり切れない!?

意を決して尾鰭から掬うが胸鰭から頭が入らず

イワナには悪いがネットさら岸に放り投げソノ瞬間に

大イワナはネットから飛び出し岸に落ちたが私が

掴む前に流れに消えて行った。

一瞬しか見れなかったけど頭は鎧を被った様な

精悍な顔つきで体高・幅も有った見事な姿でした。

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更にココでもヤラカシ事件!

先ほどのイワナ程では無いが又もネットに収まらない?

大イワナがヒット!

ココなら岸にズリ上げ出来るだろうと慎重に寄せ

岸に大イワナをズリ上げたがフックが外れそのまま

流れに戻って行った。

ルアーを見ればフックは伸び切っていた。

深い谷間はすっかり日陰となり我家まで戻る時間を考え

初日はココで終了。

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悔しくて地団駄踏みながら我家に戻りヤケ酒を煽る。

明日のお昼ご飯の炒飯を作り早々と就寝。

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2日目はコンナ所からスタート。

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初日より上流部なのか8~9寸ほどの在来イワナの

追いが沢山あり釣り開始から1時間ほどでツ抜け

ココからは良型イワナだけを選んで釣る。

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ツ抜けX2になった所で一旦釣りを止め

もうひとつの目的の禁漁区まで詰めること。

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渇水の為か流れは細くなり…

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やっと目的地に到着。

更にこの上流には沢山の在来イワナが居る事を願いたい。

お昼を少し回った所で景色の良い?場所まで下り…

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険しいザレ場を見ながらお弁当を食べる。

再びイワナが居る流れの有る所まで到着する頃には

日も少し傾きかけイワナ達の活性が上がるのでは?

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予想通り7~8寸クラスがフローティングミノーの

落下点で釣れたりそのままスゥイングすれば

10投中7割くらいの確率で釣れ続けた。

数にすれば帰りだけで7~8寸クラスがツ抜けX2と

イワナの楽園?でした。

(フライだったらどれだけ釣れていた事か?)

お腹一杯の釣果ですが昨日の屈辱を晴らしたい、

ココまで来て尺クラスを釣ってない…

朝一入った淵に違和感を感じソコを狙ってみる事にした。

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キターーーー!狙い通り!?

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メジャーが無いので正確なサイズは測れなかったけど

30cmのgoo^ネットからはみ出た尺上!?

初日のリベンジサイズではなかったけど。。。

欲をかいてもしょうがないと納竿。

来た道を我家まで戻り途中の猿ガレで浄水器水筒に

給水して先ずは…

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渓で冷やしたビールでお疲れ様。

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2日目はお決まりのドライフード!?(サーモンリゾッタ)

夜は気温が10℃くらいで寒くスキットルの

グレンフェディックをホットで余韻に耽り就寝。

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朝食を取り帰り道の空いてる入渓場所が有ったらと

早々と撤収し…

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しかし3日目は漁期最終日の土曜日とあって何処もかしくも

入渓場所には自転車が有り渓を覗けば釣人が居て

すれ違いの登りの自転車には釣竿が…甘くなかったぁ。(;^_^A

車に積荷してるとこれから出撃支度の釣人に人出の状況を話したりと

大盛況でした。

そして2日間のアカを落としに…

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温泉に1時間ほど浸かり取り込めなかったアノ2尾の姿が

未だ脳裏に焼き付いたまま帰路につきました。

 

 

 

PCは二日酔いから覚めきって無いようで

コノ釣行の前にアッチの南ア入口2回と上寒狭1回が

有りましたがUP無し。

コレを書き上げるのに5時間掛かりましたぁ。。。(;^_^A

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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2023年8月16日 (水)

今季2回目の1700m

盆休みに入り台風接近で台風通過後は連休中に

釣りが出来るか不安になり連休初日に隣の南アへ。

足の具合も良好でなく同行者に迷惑を掛ける事も

有るかもと単独釣行。

(本来なら同行者が居た方が良いですが)

 

4時半過ぎにゲートに着くと2台の車。

挨拶をすると登山とフライマンで入渓場所を

聞けば私より下流なので1700mに入渓を決める。

 

ゆっくりと登行して休憩時間も長く取ってたけど

入渓場所まで2時間半掛かりますが15分遅い到着で

崖を降りるのが足に響くので登山道と渓が近くなる

入渓場所まで約3時間の登行。

前日は山の日の休日で台風接近も有ってか

朝早くから登山の下山者と沢山すれ違いました。

 

それでも8時に到着なので釣りするには

まだ時間が早く足を癒しながらゆっくり支度。

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9時前から釣り始めましたがイワナは意外に好反応。。。

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いつも入渓する下流の区間よりポイントが狭いので

ルアー釣りの醍醐味は少し欠けるけどアベレージ

サイズが大きいので満足!

渓に日が差し虫が出始めるとイワナ達は騒ぎ出し。。。

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足の具合を考え下山時間は時間が掛かるので

退渓場所まで大場所だけ足早に4時間の釣りでしたが

数は20尾を越え数は尺1尾(尺上釣落2尾)と

この区間も最近は釣人が多く入ってる割には

釣果に恵まれました。

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ココまで来ると渓に平たい場所が少ないので撮影場所に

困り画像に残せないイワナ達が残念です。

今までルアーで釣って来たから次回はフライで挑戦したいですね。

 

 

 

 

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2023年7月31日 (月)

気が付けばひと月も。。。

右膝靱帯・左脚裏筋の不調と休出出勤続で釣欲ダウン。

体温を越す猛暑が続きで辛抱溜らず涼みに隣県の南アへ。

ゆっくり行けば1700mまで行けると思い朝早くゲート前に

着いて支度をすればe-バイクのふたりが挨拶も無く通過したので

此方からおはようの挨拶と入渓場所を聞けばバッティング。(;^_^A

1700mはe-バイクのふたりに譲りいつもの区間へ。

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土曜日に叩かれてるのと朝早いのかイワナ達の反応は

イマイチで大岩付近から虫も湧き活性が上がって来ました。

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ザウルスから新色が出たので私的の夏色ミノーで。

分流細沢は渇水気味でイワナは居ましたが警戒心が

強く追いもワンチャンスでした。

厳しい釣りを強いられると思いましたが退渓手前で

数はツ抜けました。

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退渓直前のこの区間が一番反応が良く9寸位のを

釣り落し下山途中の堰堤でも尺近いのを釣り落し

チョッと残念でした。

 

 

先週は福井のM君がまた鮎沢のアマゴ釣りをしたいという事で。

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お付き合いの釣りでもシッカリ釣らせて頂き

夜会では福井県は大野市の名物…

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星山のホルモンと白州ハイボールで乾杯。

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ホルモンは汁ダクで注文するからできる〆のうどんは

九頭竜でやってる事そのまんまぁ。(^^♪

翌日はフライで挑戦。

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ドライで合せ切れ・BHニンフで根ズレで2回切られ

精進しなければと反省。

 

 

休出出勤と脚の不調でひと月ぶりの釣行でしたが

シーズンも後半戦に入り何回釣りへ行けるかな?(;^_^A

 

 

 

 

 

 

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2023年6月 8日 (木)

大アマゴの里川とイワナの天国の渓。

九頭竜のサクラ仲間から里川の大アマゴを釣りたいと。

…ならば自分が釣りたいアマゴを放流しなさいと。

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福井からM君はやって来ました。

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放流も無事に終わりアマゴの泳ぐ姿を見て実釣…

M君に「ノービスのキミにお手本を見せよう」…

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M君より先に頂きましたぁ(;^_^A

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アドバイスの甲斐が有り見事な大アマゴをキャッチしました。

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里川の主も一緒に。

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沢山釣れたので夜会は盛り上がりました。

翌日はガイドから解放され…

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自由に釣らせて貰いました。

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帰りの際は名残惜しそうに流れを見てたM君。

この里川と大アマゴはどの様に見えたのか?

また来たいと言ってました。

 

 

翌週は以前からお誘いの有った飛騨の渓へ…

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フライの名手とイワナの天国に。

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勝手を知り尽くす名手は入渓直後この後にキャッチ。

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私も後に続きキャッチ。

二人とも仲良くキャッチした所で変な鳴声の鹿と思ったら…

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奇遇にも「源流居酒屋のたいしょー」。

あとで名手に聞けば渓割してたそうです。(;^_^A

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初日は8寸上を始め50尾UPとこの渓のポテンシャルには

驚きを隠せませんでした。

沢山釣らせて頂き名手の定宿へ…

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エントランスには釣誌が有り釣人の宿と伺えました。

翌日はお昼迄でしたが。

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型は伸びず8寸止りでしたが数は20UPと先ず先ずでした。

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遠い飛騨の渓ですが名手が通う理由が分かりました。

私も年に1回は行っても良いかなと思えたステキな

イワナの天国でした。

 

 

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2023年5月20日 (土)

親父の疎開先の渓へ行くこと。

親父の疎開先へ小学生のGWと夏休みは遊びに行き

小4の私は当時スーパーマーケットなどで買い物をすると

くれたブルーチップやグリーンスタンプを集め

景品のルアーセットでフライマンの叔父さんに渓流釣りに

連れて行って貰ってました。

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親父が他界してからは疎遠となり今はどうしてるのかな?

車止めには2台の先行者で後追いの釣りですが時間を置けば

ナンとかなるのいつものノリで林道を歩き始め子供の頃の

景色は尾根くらいしか面影が無い様に思えました。

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昨日の雨で増水&笹濁りで遡行できるか?釣れるかな?

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やっぱり高水で遡行し難くルアーでも厳しそう…

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心配無用とばかりにあっさりと。

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またイワナ!?アマゴの渓だったと記憶には。

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チビちゃんだけどチャンと居ました。

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釣りする区間としては下流区間と有ってか混血も。

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イワナはツ抜けアマゴは4尾と水況の割には良かった?

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ココから先は両岸が切り立ち今日の水量では

遡行が不可能なので時間も少し早い13時半に納竿。

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帰りに立ち寄った修行ごっこした滝は雨後で

とても修行ごっこは出来る水量ではなかったです。

 

たまには懐かしの南ア入口の渓も通ってみようかな。(^^♪

 

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2023年5月 7日 (日)

2023 GW 姫様と私 

例年なら九頭竜川でサクラマス釣りなのですが

色々有って足が向かない。(釣れてないのとは別)

 

4月上旬に仲間からアラートとも思えるLINEが…米代川集合!

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4月中旬には先発隊がイキナリの釣果報告で

私が出発する頃には既に69㎝を頭に7尾をキャッチ。

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夏解禁時代より数年振りの東北の大河は鑑札も各漁協管轄の

共通シーズン券ができ以前に比べリーズナブルに。

この河に行くと楽な方に逃げたと言われたモノでしたが

春解禁を知らない私には楽しみで初日はロッドを振りたいのを

我慢して河の下見の後は仲間と合流して…

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これから5日間の戦いのエネルギー補給!?

 

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翌朝5月1日、山田川合流右岸下流からスタートし釣り始めて

2時間後にこの日に合流する仲間から…

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二ツ井の藤琴川合流右岸下流で。

 

5月2日に合流した仲間から…

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支流の阿仁川の新田目で。

仲間の繋がりで秋田の剛腕釣師と知り合いこの日の晩に…

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豪華な食事に…

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2次会と…

そして彼の城に招かれました。

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開高健「王様と私」の世界でした。

 

5月3日、私にもついに…

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大館の長木川合流右岸下流でREX‐MDの風に乗せて

50mキャストでのヒットで結構長く30秒位のファイトでしたが

距離が長すぎて手前に寄せて来る前にフックアウト。

その後、大舘の岩瀬川合流右岸下流で…

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私に釣れた姫様は皆が釣ってる姫様と違う。。。

コレを皆に見せた時、仕込だろ~と疑われましたが

ベリーフックがっつりの誠にミラクルで有りました。(;^_^A

その後、先発隊からコレはサクラ?…

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虹鱒にも見えますが立派なサクラマス。

釣行日程の半ばでこのままではと昼食作戦会議…

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河原の青コゴミを摘んでしょっつるぶっかけ御浸し。

4月下旬迄は減水でプールにサクラが溜ってる状態でしたが

GW前に降った雨で平水より低いが増水した事でサクラが

散らばった?大きく動いたのでは?支流の阿仁川の遡上が

良いみたい?等と皆、予測してポイントに立つが思う様な

結果が出ず河を彷徨いました。

 

5月4日、一度口を使ったサクラはまた口を使う…

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朝一、昨日バラシたポイントでバレた1尾だけでない。

水面下には沢山のサクラが居ると信じてキープキャスト。

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集中力が切れた時に見た足元の二輪草?や桜が奇麗でした。

その時、今日が最終日の仲間から…

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阿仁川の米内沢で。

彼の祝賀会は時間が無いのでボリューム満点の定食屋のpiyo2で…

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勢いを付けて食べないと残しそうな量でした。

 

5月5日、本流の米代川で釣る事に拘ってましたが…

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最終日の朝一は阿仁川の新田目…

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米内沢へ移動し何事も無く私は結局、私に追いつく事が

できずに今釣行を終了しました。

 

仲間に言われた、思う様な釣果が出せなかったのは

米代川に来る前に…

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天竜川でサツキマスを釣ったからサクラマスに

焼きもちされたのでは?と。

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総走行距離2500㎞の米代川釣行はコロナで集まれなかった

サクラマスシーズンにしか会えない仲間と再会でき

仲間との繋がりで新しい出会いありで楽しく過ごせました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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2023年4月24日 (月)

コッチの南ア&天竜川サツキmy解禁

数年前に釣先輩よねさんとコッチの南アへ

ご一緒させて貰った時に「最近のフライロッドは

こんなに軽くなったんだよ」と持たせて貰った時に

自分の持ってるフライロッドは約30年前の設計で

比べるのもナンセンスなのですがコレが今の渓流の

フライロッドか!と激震が走りました。

(J-STREAM N+)

昨年は先輩カズさんのG+を持たせて貰い進化に驚愕!

・・・で

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買ってしまいましたぁ(;^_^A

身の丈に合って無いタックルの入魂釣行に

よねさんのN‐ONEに乗って。(FFはやっぱホンダですね♪)

 

目的地の渓に着き少し風が強いかな?キャストし辛いながら

新しいタックルを体に馴染ませよねさん伝承?黒パラの私が

先行でBHラッシーよねさんの殿で釣り始めました。

風の影響だけでは無い決まらないプレゼンテーションの為か

反応が得られない中でよねさんはBHラッシーでキャッチ。

浅い所が反応が有るとアドバイスを貰いチャラ瀬を流したら

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待望の入魂は私らしくおチビちゃん。

その後は続かず黒パラ直下まで浮上して来ても

手前の流れにラインが流されドラグが掛かり

元の流れにお帰りになったり久々のアタリも

すっぽ抜けと少ないチャンスをモノに出来ず。

 

自分がコントロールするには扱い切れてない

長さのリーダー&ティペットを短くしてみて…

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やっとこさの2尾目は少しサイズUP。

こんなサイズの渓魚でもG+は綺麗に弧を描き

充分に楽しめました。

今回もよねさんのお陰で楽しく釣りが出来て

ありがとう御座いました!

 

翌日は…天竜川のサツキ釣りへ。

昨年一発目の釣果の有ったポイントへ入ってみましたが

サツキが付きそうもない流れになって残念。

釣友ne-moさんお奨めのポイントへ移動して

流れを見定め時合い待ち。

良い流れの筋が出て来た所でスプーンを投げたら

サツキ特有のゴツゴツしたアタリ!

ほぼ同じ流れの筋を流したけどアタリは無く見切られたか?

暫くして同じ流れの筋の下流側を流してスプーンを

回収巻取りに入ろうとした時に竿先が入るほどの

アタリが有ったけど乗せ切れず。。。(;^_^A

その後、ミノーでも届く手前の流れの筋に

ブラウニーをドリフト&トゥイッチで表層引き。

コレにまんまとサツキがヒットしたモノの

ヘソまで立ち込んでたのでサツキが私を中心に

ぐるぐる泳ぎ回りネットインでフックがネットに

引っ掛かりフックアウト。。。( ;∀;)

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今季サツキ初釣行はサツキに今一歩と近づけませんでした。

 

 

 

 

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2023年4月15日 (土)

山岳渓流ハシゴ釣り。

少しナマった体を起こしに泊まりで後輩と山岳渓流のハシゴ。

 

まだ早いかなと思いつつ水晶渓へ。

やはり早くハイシーズンになれば開くゲートは

閉じていていつもの車止めのゲートまで歩き

入渓地点まで約1時間をワンダーフォーゲル気分で

歩くと餌師の先行者が支度してました。

渓割をして堰堤プールから釣り始めましたが

寒の戻りの為か?イワナの反応はイマイチ。

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ナントか捻り出した堰堤プールのイワナ。

 

餌師の区間を飛ばして再入渓し気温が上がって来たのか

少し追いが多く見えてきました。

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幸いにして渓相も大きく変わる事も無く昨シーズンと

ほぼ同じで居る所には居る感じでした。

 

期待の大型の居るポイントでは追わせる事が出来たのですが

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残何な事に釣れたのは8寸ほどでした。

 

上手く画像に残せなかったのですが

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コノ渓の透ける様な白いイワナも釣れました。

 

そして最後の堰堤を越えコノ渓の在来イワナに出会えるかと

上を目指しました。

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ひと跨ぎ程の流れから出てきたのは

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期待していたのとは違ってました。

今季はシーズン券を購入したので同水系の別の渓の

釣査もやってみたいと思います。

 

冷えた体を癒しにいつもの共同浴場の温泉に向かいましたが

とある事情で休業…( ;∀;)

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クララが立った!…ココの温泉に入りました。

右の犬はヨーゼフは直ぐに分かったのですが

左のは多分ユキちゃんナンだろうと…?

 

体も温まり次なる目的地は退渓地点1700mの渓。

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駐車場所のゲートの前で後輩と反省会。

寒の戻りの夜だけに冷え込みチクリどころか

明日の事も考えず煽りに煽って就寝。

 

釣人の朝は早い!?煽った割には5時には起きて

煽った飲物が少し残ってるかな?と支度をして

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登山道をいつもの退渓する沢を越えた頃には

煽った飲物も汗と変わり清々しい景色を眺め

入渓地点へ渓底へ降りると

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寒の戻りで渓は冬に逆戻り?凍ってる。

 

釣り始め直ぐにイワナが釣れるのに今日は追いも

少なく追って来ても中々バイトまで持ち込めない。

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やっとこさで8寸程。

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冬に戻った渓に見切りを付け少し早めに下山して

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もう少しイワナに遊んで貰いました。

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不完全燃焼の後輩も至近距離でカモシカを

見れて感激してました。

 

釣果はイマイチでしたが2日で約30㎞を歩き

歩き好きの後輩は満足してました。

しかし寒の戻りがコレほど厳しいとは。。。(;^_^A

 

 

 

 

 

 

 

 

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2023年4月 4日 (火)

元聖地九頭龍?

4月1日は東北の大河の米代川の解禁。

関東の仲間に誘われていたけど。。。

過去に米代ではトータル10日間ほど

釣りをして8尾をキャッチした。

ソレが幻のサクラマスなのだろうか?

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ココに来ればナカナカ釣れない幻のサクラを求め

苦楽を共にした仲間が居て。

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釣れなくてもお互いの健闘を讃え合え。

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その支えがナカナカ釣れない難しいポイントでも

ロッドを振り抜く事が出来る。

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輪を掛けて分の悪い拘りのタックルで挑み

(新旧ザウルスのベイトロッドのノリス)

難しい九頭竜?の1尾に価値観を感じ。

 

米代から仲間の釣果の写メが何件も着信。

「九頭竜の釣果と思お~てたら米代かぁチクショー!」

コウメ太夫の様に。(;^_^A

…とそんな感じで羨ましいやら悔しいやらで?

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九頭竜釣行のBASEにさせて頂いてる「さぎり屋」さんで

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九頭竜産の鮎の釜飯を食べて来ました。

今季何回行けるか分からないのに

弾みでシーズン券を買ってしまったぁチクショー!(;^_^A

 

 

 

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