2022年11月14日 (月)
2022年10月23日 (日)
2022年10月 9日 (日)
ラストスパート&悪足掻き・・・PC不調でUP出来ずと。。。
PC不調でブログ更新が出来ない状態で不調なりにナントかUP。
渓流シーズン最後の週末は御殿場・長野・岐阜と廻って来ました。
釣行前日の雨で何処も高水でまともに釣りが出来ず釣行写真も撮る
迄も無く。。。
唯一の画像は御殿場から長野へ鬼大ヤマメ(ランドロック)を
高水の中でヒットさせたのですが流れに乗られ誘導も出来ず
バラシで終了。
その足で岐阜に向かいましたが平日にも拘わらず釣人が多く
入渓場所も無くコチラも高水だったので釣券も買わず帰って
来ました。
今シーズンを振り返ると渓流魚はイワナの尺上2尾でオマケで
40弱のサツキと具合でナンダかなぁ…と。
そして10月中旬まで釣りが出来る富士山麗の湧水の渓流へ
先輩よねさんに今まで自分が入った事の無い渓へ案内して
頂きました。
流石、よねさんはアマゴと虹鱒をサクッと。
アワセ切れ、見てるだけのUターンラッシュで
よねさんの指導の下でやっとこさ。
一般渓流はクローズドなので移動先は釣人が沢山で
最後の秘密のポイントへ案内して貰った所で
私にも虹鱒が釣れました。
この渓流も本流メインでしたので案内して貰った支流群は
新鮮に感じこのフィールドが今まで以上に楽しめる様に
なりました。
よねさん、毎度の行き来の運転と案内と有難う御座いました。
PC不調でUPが遅くなったのですが気持ちや状況の記憶が薄くなり
思った事を忘れて書けず日記ってやっぱりその日か近い内に
書くモノだなぁ~と思いました。
2022年9月20日 (火)
あさってな天気予報に振り回され
この週末はあさってな天気予報に振り回され。。。
コッチの南アルプス方面へよねさんと計画してたけど
大雨予報だったので雨が持ちそうな峡北方面へ。
私達が言う白い流れの水晶渓。
現地でオッチャンanglerさんと合流して
シブイ中でよねさんだけはイワナ達のコンタクトが有り
私とオッチャンanglerさんは苦戦です。
食べれる「玉子ダケ」と思ったら後からよねさんが
調べてくれたらモドキだそうで毒キノコ!(;^_^A
キノコは知識が無いと手を出さない事ですね。。。
オッチャンanglerさんはタイムアップでお別れ。
ドライで喰いが浅いから強くアワセればアワセ切れ
タイミングが合ったらと思ったらおチビが飛んでくると
なかなかイワナを手にする事が出来ず。。。
ソフトハックルのウエットフライに変えて・・・
小型でしたがナントか釣れました。
釣り上がりの最後の堰堤ではよねさんが
まんまる肥えた8寸くらいの良型をキャッチして納竿。
よねさん、オッチャンanglerさん、大変お疲れ様でした。
来シーズンも宜しくお願いし鱒!m(__)m
・・・でこのままではこの週末は引き下がれないと
翌日はne-moさんとイワナ釣りの予定でしたが
またも大雨予報という事で飛騨の里川へ。
この里川でne-moさんは尺上アマゴを乱獲してるとの事で
期待が高まるのですがアマゴの追いが見られない。。。
常に私を先行させてくれるので何とかアマゴを出さなければと
コレまたおチビちゃんでしたが嬉しい1尾。
この後は釣れなかったですが流れに定位する尺上アマゴに
シカとされたり攻めきれなかった流れを遡行すると
良型アマゴが走ったりと良いアマゴは沢山いました。
ne-moさん行き来の運転をいつもありがとう御座います。
来シーズンもサツキ、アマゴ釣りと宜しくお願いしますね。
また来シーズンはイワナ釣りも行きましょうね。
・・・と東へ西へとあさってな天気予報に振り回された
週末釣行でした。
今シーズンも残す事、あと1回の週末釣行はどうなる事か
作戦を練らなければ。。。
2022年9月 5日 (月)
水晶渓の秋の宴
私的に最近のこの水系では余り良い思いを
してなかったのですが水晶渓を見つけからは
来季は年券を購入しようか?と思うほど
通いました。
その水晶渓で気の合う仲間に声を掛け
水晶渓で秋の宴を開催。
釣りは10時からノンビリと入渓の
堰堤プールからスタート。
いつも釣れないプールで早速と。
気が付くと。
森には巨大な岩や
食べれるか分からないキノコが沢山生え。
高水傾向で遡行は大変。
尺サイズにはそっぽを向かれ
この日1番の9寸はシメイで。
3人とも沢山釣れたので早めに切り上げ
温泉に浸かり秋の宴のスタート。
宴はカメムシとの戦いでもありましたが
楽しい時間はあっという間にでした。
翌朝もノンビリと7時半からスタート。
昨日は上流区間をやったので今日は
下流区間へ入ったのですが活性はイマイチで
釣れても型は小さくチョッと残念。
そんな中でもこのサイズが釣れてホッと。
少し早めの11時半に納竿。
水晶の様に白いイワナと
夜な夜な集めた水晶。
緑が美しい森の中での秋の宴はあと少しで
今シーズンも終了と思うと寂しく思えました。
台風の接近でラストスパートに向けて釣行スケジュールが
ダメにならない事を祈りたいですね。
2022年8月28日 (日)
久し振りの下流区間。
盆休み後の週末なので渓は叩かれスレ捲りと
想定し釣客は少ないだろうと南ア入口の渓へ。
夜勤徹夜なので勢いに任せ朝5時半にゲート前に
着いたけど満車で車を下に廻すハメに。
釣人だけでも3組も先行してるので珍しく
久し振りに下の区間に入渓する事にした。
記憶が正しければ3年ぶりの3番からスタート。
手堅くスパシン5㎝でキャッチしてTOPプラグに変更。。。
サイズの割にズングリムックリな個体。
浅い開けた瀬でTy-rex7cm
ひとか抱え位の岩陰では尺クラスが出たけど乗せ切れず。
久しぶりの3番では5尾キャッチですが兎に角スレてました。
4番に再入渓し開けた区間では追いが有るけどバイトまで
持ち込めず少し暗くなった所から。。。
反応か良くなり右岸の高巻きする所までで5尾。
この区間で私の楽しみでもある
隔離された狭いプールの住人に会う事。
今回も会えました。
この区間終盤の大プールでハプニング。。。
ラインに付いた蜘蛛の巣が溜って大バックラッシュ!
シャロースプールなのでモモったPEラインを取り除くと
残りが10m有るか無いかでオマケにリーダーも忘れたので
付いてたリーダーを結び直し10㎝ほど…(;^_^A
しかしコレしかないのでコレでやるしかない。
夜勤徹夜の出撃で集中力も欠けてたので気を引き締め
この区間でも5尾キャッチ出来たのでその上の
開けた区間へ再入渓。
この区間は型は小さいが数が出た。
TOPプラグでも釣れました。
この区間だけでもツ抜けれたので体の電池切れする
前に納竿しました。
帰る途中でフライマンのよねさんとgoo^さんと
偶然お会いし少し二人の釣りを見てたら
よねさん良型を掛けるが痛恨のバラシ。
情報交換をして別れ眠い目を擦りながら帰路に付きました。
夜勤徹夜で集中力が欠け久し振りの大バックラッシュや
バラシで釣果に結び付けれなかった事も有りましたが
盆休み明けの週末だけにイワナの反応が厳しい釣りでした。
2022年8月26日 (金)
標高1750mからの海抜330m
今季2度目の標高1750m。
ゲート前には既に4台の先行車でギリギリ
私達の車が停めれた。
時刻は朝4時にて同行の後輩と目を丸くした。
釣人と思われる車両は私達のみなので
ゲート前で湯を沸かしコーヒーを淹れ
出撃前のエネルギー補給の朝食を取る。
曇り空がら晴れ間が出た。出撃!
とは言っても朝6時なのでゆっくりと歩き始め2回休憩を
取りましたが入渓口に着いたのは朝8時半。
渓に降りおやつを食べ朝9時よりスタートしました。
前日の雨で高水でポイントは少なそうでしたが
開始早々に8寸程のイワナが釣れました。
入渓口は登山道より渓が離れてる為か入渓者が
居ない様で8寸前後がボチボチ釣れたのですが
登山道と渓が近い区間になると盆休みに入渓者が
多かったと思われ途端にイワナの追いが激減しました。
3日前に細君と上流区間を釣りした時には後追い者は
コノ区間に入ると言って登って行ったので想定はしてました。
ならば・・・
普通の渓流ルアーマンならまず使わないバスプラグの
へドンのタイニータッドで!
限られた釣人しか持って無いRRCルアーで!
型は8寸止まりですが簡単にツ抜け
宮城県の仲間が作ったグルーヴィーと数を伸ばし
この日一番の9寸はスパシンで!
ココ迄来て尺が出なかったのは残念でしたが
盆休み終盤の高水の厳しい状況で後輩ともに数は
出たのでヨシとしました。
標高1750mまで詰めた空は近かった様に見えました。
翌日は海抜330mの里川の大アマゴ釣りへ。
放流を手伝い何処に入渓しようか?
放流した自分は魚の居る所は分かってるので
気持に余裕は有ったのですが釣人の皆さんは良く見て
いらっしゃり放流ポイントにはシッカリ竿を出されてました。
見える大アマゴのポイントは捨てて移動しただろうポイントを
見定め宮城県の仲間が作った秋鱒用のグルーヴィー58mmを
沈みテトラのブロック帯の溝の狭い流れに入れると
してヤッタり!
瀬の肩の岩の前にグルーヴィーを流して
ヤッパリね~!
盆休みの釣行を〆る事が出来ました。
渓流シーズンも終盤戦を迎え後ひと月余り。
メモリアルな魚に出会える事を願いたいですね。(^^♪
2022年8月18日 (木)
2022 西湖キャンプ
盆休みに入り台風の影響が気になりながら・・・
今年も富士五湖のひとつ西湖へキャンプ。
取敢えず設営完了して・・・
釣り合宿の始まりです。
家族キャンプでしたが娘は二十歳を過ぎ夏季連休は自分の
趣味に当てたいと細君とふたりのキャンプとなり
強化トレーニングも湧水のアーバンリバーから
フィールドを変え南ア入口の渓へ。(3年目)
台風の影響も無く平水?その為か新しい足跡も残って
連日入渓者が居ると思われイワナの反応は渋かった。
遡行も慣れて来た細君?
小型ながら早速キャッチ。
私はマイブームのHead Waterプラッギン・・・
多数のバイトからやっとこさで50の管釣プラグで。
少し縛りを緩く沈むプラグで挑戦すると・・・
バスプラグの老舗へドンのタイニータッドで。
細君の方もボチボチと・・・
この後に私にも直ぐに釣れたのでツーショットと!?
私のが脱走され。。。
金魚が釣れたぁー!と細君が・・・
画像では納めきれない綺麗なオレンジベリー。
・・・と飽きない程度に釣れ強化トレーニングは終了。
チョッと早めに納竿したので富士吉田の名湯へ・・・
創業は明治時代からの葦之池温泉。
馬刺し・焼肉とエネルギー補給し片付けしてから
〆の富士宮焼きそば。
今年も楽しく過ごす事が出来ました。(^^♪
2022年8月 7日 (日)
水晶渓の宝石探し
今週末もまたまた水晶渓へ。
渓流の宝石とも言われるイワナのこの辺りの
在来種の面影の有るイワナが居たという事で
今回は未踏の堰堤上流を含め釣査。
3週連続の水晶渓の白イワナの入口。
型は8寸数はツ抜けた所で未踏の堰堤上流へ。
堰堤上で渓は二手に分かれ先ずは左俣を遡行し
ふたつ目の堰堤で15㎝程の追いが1回有ったのみ。
引き返し右俣を遡行すると6寸程の追いが有り
更に遡行すると8寸程の追いも有った。
そしてついに未踏堰堤上流でのお初は
残念ながら私の思惑とは違ったイワナでした。
魚影は少なく感じましたが渓の規模からすれば妥当なのか?
午後は今まで入った事の無い区間へ行ってみましたが
駐車スペースには何処も釣人の車だらけ。
ダメもとで増富の湯から入渓しトイレ駐車場までの区間で
こんな子達にからかわれて終了。
汗を流しに。
翌朝に入渓するゲートの前で。
前日とは打って変わって太い流れで。
太い流れの割にイワナはこんなサイズ数尾で終了。
帰りの対向車線は渋滞でした。
水晶渓の宝石は不発に終わりましたが
もうひとつの宝石を見つける事が出来ました。
来シーズンは年券を購入しようかな?
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